GABAによる運動時の体温調節効果を発表
- 第60回日本栄養・食糧学会大会にて -
大阪市立大学
株式会社ファーマフーズ
JT
Copyright japan Tobacco inc.
本文...
- 第60回日本栄養・食糧学会大会にて -
大阪市立大学
株式会社ファーマフーズ
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JT(本社:東京、社長:本田 勝彦)は、大阪市立大学(大阪府大阪市)・株式会社ファーマフーズ(本社:京都府京都市)と共に、機能素材GABAによる運動時の体温調節効果に関する研究結果を、5月21日に第60回日本栄養・食糧学会大会で発表しました。
● 学会発表の概要
機能素材GABAは、リラックス効果を持つことで知られており、JT食品事業の研究開発の拠点である「JT食品開発センター」(東京都大田区)は大阪市立大学、株式会社ファーマフーズと共に、独自の視点でGABAが人体に及ぼす効果を研究しています。
GABAとは、γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)の略で、植物や動物の体内に広く分布する天然のアミノ酸の一種です。GABAが多く含まれる食品として日本でよく知られているのは発芽玄米です。
GABAのストレス軽減効果やリラックス効果、血圧上昇抑制効果、中性脂肪減少効果等の生理機能に関しては、株式会社ファーマフーズが中心となって日本農芸化学会などで報告しており、ストレス軽減素材として注目されています。
一般に、スポーツ時には、交感神経系が優位になり、筋活動に伴い体温が上昇します。この時過度の体温上昇を防ぐ為、発汗作用により体温調節を行っています。しかし、真夏等の炎天下では、外気温の影響もあり、発汗による体温調節能だけでは、脱水症状や肉体的消耗が激しくなります。また、それにともない、精神的な疲労も増加します。従来は水分補給を行う事により、発汗による不足した水分の補給や一時的な体温調節を行ってきましたが、何れの場合に於いても一時的な効果しか得られません。そこで、我々はGABAの生理機能に着目し、GABA配合スポーツ飲料を摂取した際の運動時の体温調節効果及び精神疲労軽減効果について、真夏の炎天下条件(気温34℃,湿度40%)を人工気候室で再現し、自転車運動を用いて検証を行いました。なお、比較対照としてGABA無配合スポーツ飲料及びミネラルウオーターを摂取した際の効果についても検証しています。
その結果、GABA配合スポーツ飲料を摂取することにより、運動時の体温上昇を抑制する効果及び精神疲労を軽減する効果が確認されました。
● GABAに関するJTの取り組み
今回の実験では、GABA配合スポーツ飲料を摂取することによる、運動時の体温上昇の抑制効果が明らかとなり、加えて精神疲労の軽減効果を確認しました。GABAはその他にもリラックスを司る副交感神経に作用する物質であることから、現代人に有用な様々な効果を持っていると考えられます。
JT食品開発センターでは引き続きGABAに関する様々な研究を進め、そこから得た知見をもとにお客様のニーズに合致する商品開発に活かしていきたいと考えています。
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● 学会発表の概要
機能素材GABAは、リラックス効果を持つことで知られており、JT食品事業の研究開発の拠点である「JT食品開発センター」(東京都大田区)は大阪市立大学、株式会社ファーマフーズと共に、独自の視点でGABAが人体に及ぼす効果を研究しています。
GABAとは、γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)の略で、植物や動物の体内に広く分布する天然のアミノ酸の一種です。GABAが多く含まれる食品として日本でよく知られているのは発芽玄米です。
GABAのストレス軽減効果やリラックス効果、血圧上昇抑制効果、中性脂肪減少効果等の生理機能に関しては、株式会社ファーマフーズが中心となって日本農芸化学会などで報告しており、ストレス軽減素材として注目されています。
一般に、スポーツ時には、交感神経系が優位になり、筋活動に伴い体温が上昇します。この時過度の体温上昇を防ぐ為、発汗作用により体温調節を行っています。しかし、真夏等の炎天下では、外気温の影響もあり、発汗による体温調節能だけでは、脱水症状や肉体的消耗が激しくなります。また、それにともない、精神的な疲労も増加します。従来は水分補給を行う事により、発汗による不足した水分の補給や一時的な体温調節を行ってきましたが、何れの場合に於いても一時的な効果しか得られません。そこで、我々はGABAの生理機能に着目し、GABA配合スポーツ飲料を摂取した際の運動時の体温調節効果及び精神疲労軽減効果について、真夏の炎天下条件(気温34℃,湿度40%)を人工気候室で再現し、自転車運動を用いて検証を行いました。なお、比較対照としてGABA無配合スポーツ飲料及びミネラルウオーターを摂取した際の効果についても検証しています。
その結果、GABA配合スポーツ飲料を摂取することにより、運動時の体温上昇を抑制する効果及び精神疲労を軽減する効果が確認されました。
● GABAに関するJTの取り組み
今回の実験では、GABA配合スポーツ飲料を摂取することによる、運動時の体温上昇の抑制効果が明らかとなり、加えて精神疲労の軽減効果を確認しました。GABAはその他にもリラックスを司る副交感神経に作用する物質であることから、現代人に有用な様々な効果を持っていると考えられます。
JT食品開発センターでは引き続きGABAに関する様々な研究を進め、そこから得た知見をもとにお客様のニーズに合致する商品開発に活かしていきたいと考えています。
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